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電気代高額になるNG 行為七選!
節約する際のポイントとは

毎月支払う電気代が高く、節約したいと感じている方は多いのではないでしょうか。

 

今電気代の節約をすることは家計の多くの助けになるでしょう。

大手電力会社の多くがさらに四月からの値上げを発表したので、さらにとんでもない金額になる可能性があります

 

電気代は工夫することで節約を目指すことができます。
今回のコラムでは、やりがちな電気代が高くなってしまうNG行動を家電別に紹介します。

今すぐにできることばかりですので、ぜひアクションしてみてください!

電気代を節約する際のポイントもあわせて紹介するので、電気代の高さが気になっている方は必見です。

 

以下の記事は、電気代が高くなるNG 行動を紹介しています。

【家電別電気代高額になるNG行為7選】

 

1. エアコンの風量が弱

 

エアコンの風量は「自動がオススメ」

“弱”だと余計に電気代がかかります。

ちなみに暖房雨の風向きは下向きが◎

+α

設定温度を1℃調整するだけでも多くの節約につながります。

エアコンを定期的に清掃して効率的に部屋の温度調整できるようにしましょう。

 

  1. 毎日の洗濯

実は洗濯機の電気代は高いです!家電では二番目に高い(一位はエアコン)
洗濯機は可能な限り洗濯回数を減らすことが重要です。一度に洗濯できるタイミングでまとめるようにしましょう。
もちろん、一度で済ませようと詰め込みすぎるとより多くの電力がかかる可能性があります。洗濯機に入れる衣類は80%程度にとどめましょう。

+α

乾燥機の利用はかなり電気消費量が高いです。

洗濯乾燥をする場合、電気料金プランの単価が安い時間帯を狙うとよいでしょう。

 

3.テレビの電源つけっぱなし

テレビは見ていない時間も電源をつけたままにしてしまいやすいですが、見ていないときは電源をオフにしましょう。
リモコンで電源をオフにするのではなく、主電源を消すことをおすすめします。画面をオフにするだけだとより電力が必要になります。ただ、主電源をオフにしてしまうと予約録画などを実施できない可能性があるので注意してください。さらに、最近は省エネ機能がついたテレビも販売されていますので、買い換える際のポイントにしてください。

 

4.冷蔵庫がパンパン

冷蔵庫は冷気の循環が悪くなると庫内を冷やそうとパワーを使うため電気代が余計にかかります。
なので冷蔵庫に物をたくさん詰め込んでしまうと、それらの食材を冷やそうと多くの電力を必要とします。さらに、温かいものを入れてしまうと冷蔵庫の温度が上がってしまうので注意が必要です。また、開け閉めの回数もなるべく少なくなるようにしてください。

+α

逆に冷凍庫はスカスカの方が電気代が上がります。

冷凍されてる食材同士が保冷剤になるため、たくさんものを詰め込みましょう!

 

5.便器の蓋開けっ放し

便座を温めるのに電気代が上がります。

蓋してあると熱が逃げないので◎

もちろん温水便座の温度も低めが○

6.食洗機で乾燥してる

食洗機の乾燥が電気代アップの原因

家電で三番目に電気代が高いです。

洗浄だけなら水道代を節約できて◎

 

7.エコキュートを深夜電力で貯めている

こちらは太陽光発電を設置されている方のみ対象になります。

元々エコキュートは深夜帯の一番安い時間帯の電気で溜めることが節約に効果がありました。

ただいまはそもそもの電気代がかなり上がっているため、深夜電力を使おうが、高くなってしまっています。

なので電気の自家消費率を上げるため(電力会社から電気を買わないようにする)

深夜帯にお湯を溜める設定を変えて、昼間の太陽光が発電しているタイミングで沸かすというやり方があります。

給湯にかかる電気使用量はかなり大きいのでこれが太陽光発電で全てまかなわれるとしたら結構な節約になるかと思います。

ただこちらに関しては、お家の電気使用状況によって変わってきますので、気になる方はご相談ください。

 

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今回の記事では、電気代が気になる方に向けて、電気代の節約方法を家電別に紹介しました。
電気代は家電の使い方や季節などによって高くなってしまう可能性があります。そのような場合は電力の消費量を確認したり、プランを見直したりして節約を目指しましょう。省エネ家電の導入も有効です。

リンクスホームはエコキュートや蓄電池、太陽光発電システムなどさまざまな省エネ家電を扱っています。電気代を節約したい方は、是非リンクスホームにお問い合わせください。