【2026年ショック】塗料が最大80%値上げ。外壁塗装は今動いた人が勝ち組になる理由
結論:2026年春、塗料・屋根材・断熱材が一斉に値上げ&出荷制限に突入。「あと数年待てば安くなる」は通用しません。むしろ待つほど劣化が進み、最終的に塗装費の2〜3倍の修繕費がかかるケースが急増中。今、正しい知識を持って動いた人だけが損を回避できます。
▼ 2026年に起きている値上げの数字
・シンナー(日本ペイント) 最大75% 値上げ+出荷制限
・シンナー(関西ペイント) 50%以上 値上げ
・エスケー化研の溶剤系塗料 20〜30% /水性塗料 15〜25%
・ルーフィング(屋根防水シート) 約40% 大幅値上げ&受注停止
・建設コスト全体(ここ58ヶ月) +26〜30%
こんにちは。リンクスホームです。今回は2026年現在、外壁塗装や住宅リフォームを検討している方に絶対に知っておいていただきたい 「建築資材の高騰と供給制限の緊急事態」 について解説します。実は今、塗装やリフォームの現場では前代未聞の事態が起きています。値上がりだけでなく、そもそも材料が手に入らず工事ができないという事態が全国で発生しているのです。
いま現場で何が起きているのか
2026年の春にかけて、主要な塗料メーカーが相次いで大幅な値上げと出荷制限を発表しました。特に深刻なのが 「シンナー(塗料を薄めたり道具を洗うのに必須)」 です。日本ペイントは最大75%、関西ペイントは50%以上の値上げを発表し、出荷制限も実施しています。エスケー化研では溶剤系塗料で20〜30%、水性塗料でも15〜25%の値上げ。影響は塗料だけにとどまらず、屋根の防水シート(ルーフィング)や断熱材なども約40%という大幅な値上げや受注停止が相次いでいます。
現場の声:「材料が届かないから新規受付をストップ」「来月の施工予定が延期になった」という声が急増。春は塗装のベストシーズンで依頼が集中するため、工事をしたくてもできない「塗装難民」になるリスクが高まっています。
なぜここまで値上がりしているのか
最大の原因は 中東情勢の悪化による原油・ナフサ価格の高騰 です。塗料やシンナーの多くは石油から作られているため、その影響をダイレクトに受けます。さらに以下の要因が複合的に重なっています。
① 原油・ナフサ価格の高騰(中東情勢)
石油由来の原料がすべて影響を受け、業界全体のベースコストが底上げ。
② 歴史的な円安
原料・部品の輸入コストが上昇。国産品にもじわじわ波及。
③ トラック運転手不足による物流費高騰
2024年問題の余波で物流コストが慢性的に上昇。
④ 建設業の人件費上昇
公共工事設計労務単価は2021年から2025年で+22.9%。職人不足で人件費が上昇中。
「数年待てば安くなる」は危険な誤解
「じゃあ、価格が落ち着くまで何年か待とう」と思った方もいるかもしれません。しかし、過去の例を見るとそれは非常に危険な判断です。
数年前のコロナ禍で起きた「ウッドショック」では木材価格が高騰しましたが、その後も人件費や物流費が上がり続けたため、元の安い価格には戻りませんでした。塗料も同じで、一度上がった価格が元の水準に下がることはほぼありません。
むしろ怖いのは、待っている間に家の劣化が進むこと
外壁の塗膜が切れた状態を放置すると、雨水が壁の内部に浸入し、雨漏り・木部の腐食・断熱材の劣化が連鎖的に進行します。結果として、塗装費用の 2倍〜3倍 の大規模修繕費がかかってしまうケースが後を絶ちません。
この状況下で消費者がやるべき3つの対策
対策① 焦って契約しないこと
「値上がりする前に今すぐやりましょう!」「材料が確保できている今契約しないと工事できなくなる」と 不安を煼る悪徳業者 も増えています。まずは専門家にドローンなどを使って家の状態を正しく診断してもらい、本当に今すぐ工事が必要かを見極めてください。煼られて即決した契約ほど後悔します。
対策② 優良業者を選ぶこと
メーカーと強い信頼関係があり、材料を安定して確保できている地域密着の優良業者に依頼することが重要です。複数の業者から相見積もりを取り、適正価格かどうか、見積もりの内容は明確かをしっかり比較しましょう。「一式」表記の見積もりは要注意。塗料のメーカー名・商品名・使用量まで明記された見積もりが信頼の目安です。
対策③ コストを抑える工夫をすること
具体的には以下の3つが有効です。
・水性塗料を選ぶ:シンナー価格高騰の影響を直接受けにくい
・無機塗料・フッ素樹脂塗料など高耐久塗料を選ぶ:将来のメンテナンス回数を減らせ、長期で見れば節約になる
・自治体の助成金や火災保険を活用する:条件によっては費用負担を大きく軽減できる
よくある質問
Q1. 「もう少し待てば値上げが落ち着く」は本当ですか?
残念ながら期待薄です。原油・円安・人件費・物流費という構造的な4要因がすべて同時に発生しており、ウッドショックの前例を見ても元の水準には戻っていません。むしろ待っている間に劣化が進み、修繕費が膨らむリスクの方が現実的です。
Q2. 急かしてくる業者と、そうでない業者をどう見分けますか?
「今日契約しないと値上げで損する」と即決を迫る業者は要注意。優良業者は 無料で家の状態を診断し、本当に今やる必要があるかを冷静に判断 してくれます。診断結果と見積もりをしっかり書面で出してくれるかが見極めポイントです。
Q3. 高耐久塗料は本当に得ですか?
初期費用は高いですが、塗り替えサイクルが長くなる分、30年スパンで見ると総コストは安くなるケースが多いです。シリコンで10年に1回塗り替え vs フッ素で15〜20年に1回、という比較で考えると差は明確です。家の築年数とこれからの居住年数で選ぶのが正解です。
外壁塗装の「無料診断」やってます
愛知県あま市・津島市を中心に、戸建て住宅の外壁・屋根の玊化診断を無料で承っています。
ドローン撮影で屋根の状態まで確認。本当に今やるべきか、待っていいかを正直にお伝えします。煼る営業は一切しません。
またはお電話で 052-990-3853(9:00-18:00/火・水を除く)
まとめ:今やるべき3ステップ
STEP 1. まずは家の状態を専門家に診てもらう。診断は無料が原則。劣化していなければ「まだ大丈夫」と言ってくれる業者を選ぶ。
STEP 2. 必要と判断されたら、地域密着の優良業者で複数見積もりを取る。塗料のメーカー名・使用量まで明記されているかを確認。
STEP 3. 水性塗料・高耐久塗料・補助金・火災保険などコストを抑える選択肢を検討する。長期で得をする選び方を。
2026年の外壁塗装は、かつてないほど 「情報収集」と「確実な業者選び」 が重要になっています。リンクスホームは 「30年後のありがとう」 を目指し、目先の売上ではなく、長く安心して住めるお家づくりをサポートしています。煽らず、正直に、必要な工事だけを必要なタイミングで。気になることがあれば、まずはLINEから気軽にご相談ください。
出典・参考
・テイガク「建材資材の値上げと受注停止の影響」2026年5月更新
・日本ペイント/関西ペイント/エスケー化研 2026年価格改定発表
・日本建設業連合会「建設資材高騰・労務費上昇等の現状」2025年12月版
・国土交通省 建設工事費デフレーター(2026年)
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